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オーガニックコットンとは?

最近では当たり前のようによく耳にするオーガニックという言葉ですが、みなさまはオーガニックと聞いて具体的にどのようなものを想像しますか?

オーガニックとは英語の「organic」が元となっている言葉で「本質的な」という意味や、生物由来の物質を指す「有機物の」「有機的な」といった意味合いがあります。

現在は「安全なもの」「化学合成された農薬や物質を避けて生産されたもの」あるいは、「生産地とその環境、また労働環境などにも配慮されて生産されたもの」という理解で広く認知されています。

さて、本題の「オーガニックコットンとは」ですが、一般的には3年以上農薬や化学肥料を使わない農地で栽培された綿のことと言われています。

この3年以上というのは「オーガニックの認証基準」から引用されています。認証基準は主に国や地域で作られているので若干の期間の差が出てきますが、大まかに約3年とこの場ではお話させていただきます。

大切なことは作物が育つ田畑の土は一夜にして健全になるというわけではなく、準備期間が必要ということを理解した上で一定の目安が必要になるため、オーガニックでの生産管理に取り組み始めてからオーガニックと名乗れるまでの期間を「約3年」としているということです。

そのような畑から自然のサイクルで栽培され、生産者・畑などの履歴が取れる高品質な綿花から紡がれた糸をCOFUCUでは使用しています。